2022.03.01
頼もしく決断力のある子どもになってもらうための空間とは?
「~しなさい」
「宿題やったの」
「片づけて」
「準備したの?」
子どもに指示出ししてしまうお母さんに
読んでいただきたいです。
指示出しはお子さんの能力を伸ばせなく
なってしまう原因になります。
今日は神奈川県公立高校の
合格発表日です!
やおき塾の受験生は
全員志望校に合格との連絡をもらいました♪
今回は、やおき塾の一期生の受験ということで
緊張しておりました(^_^;)
昨日はあまり寝付けませんでした笑
(食育絡みの投稿ばかりですが、
実を言うと受験指導もしています(笑))
僕自身15年以上受験指導させて
いただたいてますが
これほど理想的な受験を
サポートできたことは初めてです。
自分たちで行きたい進路を選択して
足りない課題は何かを把握する。
こちらは課題解決のためにアドバイスを
求められたら対応しただけにすぎません。
これが本来の受験だと思います。
周りの大人が手取り足取りサポート
して受験させるのは違うと思います。
生きる道は自分たちで決めること。
これが一番です。決断してもらうこと!
ご家庭環境はもちろんのこと
やおき塾にも問題発見能力と
問題解決能力をつける環境があった
ということを証明された合格
だと強く想います♪
【やおき塾が今まで取り組んできたこと
に間違いはなかった】
と確信できました!
何より本人たちがしっかり
取り組んだからこそ勝ち取れたものです。
本当におめでとう(^o^)
さらに個性を伸ばしていってもらえる
ことを期待しています♪
塾に預けたからといって自主性が
育まれるわけではありません。
塾に行けば本人の意思とは逆に
勉強させてはくれるでしょう。
勉強させることが通常の学習塾の使命
だからです。
この時間と引き換えに大切なものを
あなたのお子さんは失うかも
しれません。
【自分と向き合う精神】です。
ずっとやらされてくると
人は進路を見失います。
ほんとうの願望も分からなく
なります。
根本的なエネルギーがなくなって
しまうのです。
ご家庭環境やその他の環境で
「~しなさい」という強制を
しないことが重要です。
子どもの将来の資産を大事に
されるなら
本人に気付かせるサポートを
すべきなのです。
感じられた方は