2019.10.18
お子さんが不登校になり、引きこもってしまった場合にすべきことは?
神奈川県座間市にある「やおき塾」では、市外からの生徒さんが通っています。
そのなかでも、不登校コース(引きこもり、発達障害、学習障害対応)があります。
よくご相談いただくことが、お子さんが引きこもりになってしまい「どうにか外に連れていきたいが一切外に出なくなってしまい困っている」というご相談を受けます。
学校に行く前に、お子さんが家にこもってどんどん外に出たがらなくなるというのは
よくあります。実をいうと、家での生活環境というのが原因にあるので、今から家で
できることを書いていきたいと思います!
まずは、お子さんと一緒に料理をしてください!
料理というのは、学校でいうところの実験です!「料理に失敗はない」というお気持ちで
お父さんお母さんがお子さんに接することが大切です♪お子さんの好奇心を育てる
ことが大切です!
食べるものに向き合うことは、とても大切で精神性を育むことにつながります!
ゆくゆくはひとりで料理・片付けができるようになれば完璧ですね(^^)
お母さん、お父さんにご注意いただきたいのは、お子さんに食べさせないほうが
いいものを知っていただくことです。
一番意識していただきたいのは、「砂糖」を極力取らないことです。
特に市販のお菓子などはもってのほかです。お菓子を食べさせるなら、きび糖などを
使ったお菓子などを食べさせていただきたいです。
砂糖はお子さんをどんどん無気力・場合によっては「うつ病」にもさせてしまいます。
それだけでも変わります!食事は精神性を育みます!
まだまだありますので、少しずつ書いていきます。
やおき塾の食事は常に、精神性を育むためのものです♪