2020.09.01
作る過程を知ると、応用が利きます!
やおき塾では、基礎学習(中学校ならテスト対策補習+自習指導)をしている学習塾でもありますが、「共同生活」「農作業」「自分たちで献立を考え調理する」という活動もあります!
また、季節ごとのイベントも行っています。もちろん生徒主体で行ってもらうことが大切だと思います。
農作業の時間もあり、自分たちで種から野菜やお米を育てたり、調理をして食事を創ったり、工作をしたり、日頃買っているものを1から作ったりなども活動にあります。作る過程を知り、体験することはこれから先の時代「知恵」として役に立つと考えています!
いざというとき、物やお金がないから何もできない!では緊急のときには動けません。あるものやその状況で臨機応変に動けるかどうかが大事です。
臨機応変に動き、考え行動できるようになるために必要なものは「経験値」です。経験は挑戦して良い失敗をすればするほど、個性を磨くことにもなってきます。
江戸時代では「百姓」という言葉がありました。これは農家さんのことではなく「百のことができる人」という意味です。少し前までは、自分たちでなんでもしていたのです。だからこそ、子どもたちにはどんどん挑戦してもらい、色々なことが自分でできるんだという自信をつけてもらいたいと思います!
今の時代は何でも「制限」をします。だからこど子どものストレスが多いと思います。やおき塾では「自主性」を尊重しています。是非とも、前向きじゃないお子さんにも来てほしいと思います!